企業が長期的に成長するためには、国連で採択されたSDGs、投資条件としてのESG：環境(E: Environment)、社会(S: Social)、ガバナンス(G: Governance)が必要だという考え方が世界中で広まっています。しかし、多くの人々は実際に何をすべきかわからない状況です。私たちは、ソーシャルビジネスの実践、アップサイクル体験の提供を通じて、この課題に取り組んでいます。身近なきっかけにより、誰もが自分事として意識が変わる機会を提供します。
 

テーマ：新規事業、SDGs、IDGs、サービスデザイン、ソーシャルイノベーション

形式：対面、ワーク形式、オンライン

対象者：若手社員 中堅・マネージャークラス 部長・経営層

捨てられるはずの廃棄物に、デザインやアイデアといった新たな付加価値を持たせ、別の新しい製品へと価値作るのは難しいことです。まず廃材を研究し、試作品を作る過程で周囲に魅力的に感じていただける商品開発が第一ステップとなります。私たちはそのプロセスにおいて伴走者となります。また様々なクリエイターやメーカーとマッチング。アップサイクル商品開発・サービス設計を支援します。
参考PDF）東京都環境公社：地域密着型のサーキュラーエコノミーの実現を目指す事業者として、提案した事業が採択されました。

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テーマ：アップサイクル商品開発プロジェクト

形式：コンサルティングサービス、クリエイティブディレクション

資源循環、サステナブルな未来は楽しいをモットーとしたイベント企画はもちろん、ビールやワイン、丁寧にハンドドリップで淹れたコーヒーを片手に、カジュアルにものづくりが楽しめる日本初のアップサイクル 体験BAR「リンネバー」はどこにでも出張いたします。ご希望の時間と場所に廃材など、捨てられてしまうはずだった素材と道具と創作アイデア、そしておいしいドリンクを楽しめる空間をお持ちします。

私たちの拠点は東京の下町、古くから装飾品やファッション雑貨の産業が盛んで、サステナブルな江戸文化が根付いています。この街の台東区観光課より、SDGsに取組む事業者として選定されSDGs教育旅行コンテンツブックに紹介いただきました。私たちの研修は身近な廃材からアップサイクル体験してもらうほか、地域産業も紹介します。大学の教育研修では、これまで武蔵野美術大学での「捨てる・捨てないデザイン」演習講義のほか、産学連携でのアップサイクル、サービスデザインのプロジェクトも推進しました。
 

テーマ：地域コミュニティ、アップサイクル体験、サービスデザイン

形式：対面、ワーク形式

対象者：親子（未就学児）、小/中/高校生、大学生

環境啓蒙のイベント、循環をテーマとした空間演出は、過去の反省を感じさせるものではなく、地球を身近に感じ、人に優しくワクワクした未来への希望でありたいと私たちは考えています。身近な廃材を工夫で生かし、楽しく気づきを与える空間の演出をいたします。また環境啓蒙の演出においては人が関わることによる気づきが影響力を創出するため、ファシリテーターの育成研修も行います。

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テーマ：環境や循環啓蒙イベント

形式：クリエイティブディレクション、造作、ワークショップファシリテーター育成

企業であれば、創業時の試作品。ご家庭であれば捨てられない家具など。思い出があるけれどそのままでは、残しにくいモノなどをアートに変えませんか。私たちは、捨てるのではなく様々なクリエイターやアーティストとマッチングし、アート作品として残すお手伝いをいたします。